ご挨拶
こんにちは、あまとぅー。です。
シーズン27、皆様お疲れ様でした。
今回 613位をとることが出来ました!

タイトルの通り最終レートは1880で目標にしていた1900には届きませんでしたが、自分への戒めも兼ねて執筆します。
構築経緯
自分の性格的に相手に対応、その中でイニシアチブを取り詰ませにいく構築が得意だと判断した。
伝説環境はパワーのインフレが起こり一般枠で特別なポケモンを用いない限り超パワーに対抗するのが難しい
ただ、極端な対策枠は相手も予想できるためそのメタを貼られやすい。
となると一般枠で相手の伝説枠に全対応するのは極めて難しいので、伝説枠を使い相手を受け切る構築作りへ。
構築コンセプトから伝説枠として候補に上がったのがルギア、ルナアーラ、ムゲンダイナ。
この3匹を比較したときに、
ルギアは固くて起点回避ができてと耐久面としてとても優秀だが、対ミライドンがジリ貧になること、早い挑発持ち、また火力が低いため試合が拮抗しやすくなると考えて見送り。
ムゲンダイナはコスモパワーでの詰ませ、特性プレッシャーによるPP枯らし、Sライン判別等優秀な点が多く、また自分で毒を撒けることから構築の枠圧縮にもなると考えたが、以前ムゲンダイナを使ってた時に意外と受けきれない場面があるように感じたのと、やはり不意の急所など下ブレを起こしやすく少し検討に
対してルナアーラはファントムガードで不意の急所ケアがある程度効いたり、最低限の耐久振りでファントムガード+残飯によりミライコライを流し起点にできる要素を強いと感じ、採用に至った。
耐久ラインを落としてもいいのがルナアーラの強みだと思っており、性格補正をCにかけることで、最低限の火力が出るようになったのも大きい。
耐久ポケモンの火力は少なからず高い方が処理速度も上がり、急所被弾試行回数を減らせると強く感じさせてくれた。
伝説枠はルナアーラで確定し、強い動きとしてミライコライに対して月の光連打で晴れターン、EFターンを枯らした後コスパで後続を詰ませに行く動きが強力。
だが月の光連打は誤魔化しの手段にしかならないため、攻めの手段に転換するために毒菱を絡めていくことに。
結果を出した毒菱撒きとして、ドオー、グライオン、オオニューラ、ヒスイハリーセン、ハリーマン、キラフロル、Gマタドガス等候補が上がった(毒タイプを持たない毒菱撒きは回収が出来ないため今回は見送った)
強い勝ち筋の為に可能な限り初手投げできミライコライ黒バドに対し極力生存し、役割を遂行できるポケモンとしてヒスイハリーセンを毒菱役に選定。
この時点で軸となる動きが確立したため保管枠を考えていくことに。
このタイミングでルナアーラの構築記事を見漁り、シーズン26でルナアーラを使用していたかいおー。さんの構築がやりたいことに近くレンタルをお借りして触ってみることに。
※掲載許可いただいてます、ありがとうございます
触っていくなかでルナアーラ、ハリーセン、カイリューの3体の並びがとても手に馴染みこの3体を技構成そのまま採用することに。
努力値配分を扱いやすいように調整した。
また別の軸での勝ち筋としてステロ撒菱ディンルーもバケモノだと改めて感じ採用することに。
元の構築に入っていたヌメルゴンは選出機会が殆どなかったこと、またウーラオスは自分自身使うのが苦手で、尚且つ回復技を持たないため上手く扱えず倒れていくことがあったので今回は見送ることにした。
ここまででルナアーラ、ハリーセン、カイリュー、ディンルーと4体が決まり残り2匹の保管枠を選定することに。
ウーラオスが構築から抜けた為、相手のグライオンが重くなった点、ディンルーだけではムゲンダイナ、ルギア等相手の受け系統の構築への対処が難しいと感じ、嫁ポケ枠のハバタクカミが挑発瞑想型で自然に入ってきた。
ここまでで明らかに相手のパオジアンや、ハッサムに好き放題されてしまうと感じ上記2体とやんわりウーラオスも見れそうなウガツホムラを採用した。
上記の6体でメイン、サブロム合わせて150戦近く潜ってるうちにパオジアンの被選出率がとても高いことに気がついた。
対策枠として入れたウガツホムラも伝説含めた取り巻きにはやれることが限られてきたり、ルナアーラが鋼テラスで起点にしようとするも聖剣採用個体には不利を取ってしまう。
また、数の多い黒バドレックス構築に対して微不利なのも迅速に対処しなければいけない問題だった
この2点に関して修正すればプレイングであらゆる構築に戦っていけるポテンシャルがある構築だと感じた。
まずこの構築の目に見えた弱点として、初速の遅さがあげられる。ハバタクカミがスタン系統など頻繁に投げたい構成では無いため、常に高速アタッカーの下から行動する展開になってしまう。
下から動くと言うことは常に相手の上振れを助長し、拒否することが出来ないということ。これでは勝てる対戦も勝てなくなってしまう。
高速アタッカーでありながら最低限耐久を持ち合わせているポケモンを探したところ、スカーフガブリアスが条件にハマると感じ採用することに。相手目線見えない上からの高速アタッカーとして活躍してもらうことに。またルナアーラが若干不利を取るカイオーガ軸に対面的に動けるようになる点もポイントとして評価した。
ウガツホムラ→ガブリアス
変更を経て対戦数を重ねパオジアンを狩ることは出来てるものの、氷柱落としを誰かが被弾してしまう状況は変わらなかった。(基本的に初手にハリーセンを投げたく、パオジアンに受け出しできるポケモンが存在していないため)
ここでようやく「相手のパオジアンに気持ちよく氷技を押させているのが悪い」と気づき、選出機会が減っていたディンルーの枠を変更することに。
パオジアンに体制があり、メタを多く取ることに損のない黒バドレックスとやり合える枠を探していたところ、ノーマルテラスアシレーヌのサイコノイズが、相手の黒バド視点見えないメタになっており、構築単位でキツかったラス1妖テラス黒バドレックス(アストラルビット、ドレインキッス、悪巧み@1)に対して強く出れる、またタイプがパオジアンに強く、器用に動かせる点を評価した(同タイプのマリルリも候補だったが型の匿名性が高いアシレーヌになった)
紆余曲折ありながらこの6匹で走りきった。
サムネ用

個体紹介
見返した際に分かりやすいようパーティの並び順
ポケソルテキストを使用しています

ハバタクカミ
ハバタクカミ @ ブーストエナジー
テラスタイプ: みず
特性: こだいかっせい
性格: ずぶとい
161(244)-67-116(244)-156(4)-156(4)-157(12)
ムーンフォース / ちょうはつ / めいそう / いたみわけ
調整意図
HB 可能な限り高く
S ブーストエナジーでS上昇調整
C、D 端数
ルナアーラとのゴースト被りが気になっていたが、同時選出することがあまりなかったり、同時選出せざるを得なさそうな構築にはゴースト技が入ってそうなポケモンが居ないことが多かったため問題なかった。
ルナアーラで倒せないポケモンに対してある程度刺さり、想像以上に選出する機会があった。
テラスタイプは水ウーラオスのアクアジェットや、カイオーガ意識で水。
ムゲンダイナ等に強くなる毒も選択肢としてありだとは思った。
とても可愛い。

ルナアーラ
ルナアーラ @ たべのこし
テラスタイプ: はがね
特性: ファントムガード
性格: ひかえめ
241(228)-119-127(140)-187(100)-130(20)-120(20)
シャドーレイ / れいとうビーム / コスモパワー / つきのひかり
調整意図
HB 意地っぱり鉢巻炎テラスコライドンの晴れフレアドライブのダメージがファントムガード生存時 〜86%(たべのこし+晴れ下月の光でファントムガードが復活する)
HD 控えめ眼鏡ミライドンのEF下イナズマドライブのダメージがファントムガード生存時 〜56%(コライドンと同様、受かる)
C 11n。耐久無振りの妖テラス黒バドレックスがシャドーレイで確定2発
S 端数 遅めのグライオン意識
構築の要。
受けがほぼ効かないコライドン、ミライドンを起点に出来てしまう可能性があるバケモノ。
毒菱との相性がすこぶる良く、1vs3から捲る対戦も多々あった。
冷凍ビームは相手のチョッキランドロスが地割れを押す機会を最低限まで減らさせながら、他のポケモンに対しても氷の上振れで勝ちを手繰り寄せられる強すぎポイントだった。
テラスタイプは毒無効で、尚且つ半減タイプの多い鋼。
無理矢理耐性を変えながらコスモパワーを積み、強引にこちらのペースに持っていく強テラスだった。テラスを切った際にカイリューと保管が取れてるのも使いやすかった。

カイリュー
カイリュー @ ゴツゴツメット
テラスタイプ: ノーマル
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
197(244)-204(252)-116(4)-108-121(4)-101(4)
しんそく / じしん / ドラゴンテール / はねやすめ
調整意図
H 奇数で最大
A 最大
BDS 端数
参考記事通りの調整のカイリュー。
器用に動かす事ができ、ルナアーラとの相性はすこぶる良かったように感じた。
自分の今までの評価以上にドラゴンテールが強く、相手に好きに展開させない動きが強すぎた。
火力強化アイテムがないとは言え、腐ってもノマテラ神速カイリューなので最低限の火力は保証される。
2体目に投げても3体目に投げても役割を持てる器用さ、強さがあり、選出の柔軟性を広げてくれた
テラスタイプは神速のリーチを伸ばすノーマル。
拘り黒バドレックスに対しルナアーラとカイリューに一貫する技が弱い技しかない点も評価。

ガブリアス
ガブリアス @ こだわりスカーフ
テラスタイプ: はがね
特性: さめはだ
性格: いじっぱり
187(28)-200(252)-116(4)-90-106(4)-150(220)
じしん / げきりん / アイアンヘッド / かみくだく
調整意図
HB 意地水ウーラオスのテラス水流連打を確定耐え
A 火力不足になりがちだと感じ特化
S 最速黒バドレックスを抜ける、意地スカーフ水ウーラオス+1
D 端数
相手の意識の外からの超スピード。
基本的に3体目に投げる事が多く、舐めた黒バドレックスやパオジアン、テラス権の残っていないミライドンなどを葬った。
裏に控えているだけで詰め筋が明確になりやすく、ルナアーラを雑に切る選択肢が取れるようになるのが立ち回り上ありがたかった。
地面タイプという性質上、いるだけで相手の初手ミライドンに電気技を押させにくく、初手のハリーセンの展開を間接的に支えていたように感じる。
テラスタイプは耐性変化、アイアンヘッドの火力強化の鋼。

アシレーヌ
アシレーヌ @ おんみつマント
テラスタイプ: ノーマル
特性: うるおいボイス
性格: れいせい
187(252)-95(4)-117(180)-169(60)-138(12)-58 *S0
ムーンフォース / サイコノイズ / クイックターン / アンコール
調整意図
HB 意地パオジアンの氷柱落とし3耐え
HD 妖テラス黒バドレックスの+5ドレインキッスを耐える
控えめ赫月ガチグマのノーマルテラスブラッドムーン確定耐え
C 最低限高くなるように
S 最遅、ママンボウ抜かれ
諸説枠の歌姫。
構築経緯の通り、黒バドレックスに対する保険、またキョジオーンにも投げれるようにこの型になったが、ほとんど選出機会はなかった。
テラスを切らないと黒バドレックスを相手できない点が非常にネックだった。
ただ、選出画面で相手のウーラオス、グライオンを少なからず牽制できていたような気がする。
構築の枠を変えるとすれば間違いなくこの枠だが、構築のビジュアルが少し下がる点は注意
テラスタイプは役割遂行に必要なノーマル。

ハリーセン(ヒスイ)
ハリーセン(ヒスイ) @ しんかのきせき
テラスタイプ: じめん
特性: いかく
性格: わんぱく
171(244)-115-127(84)-67-98(180)-105
どくばりセンボン / どくびし / いたみわけ / ちょうはつ
調整意図
HB 炎テラス意地鉢巻コライドンのA-1晴れ下フレアドライブを最高乱数切って耐え
HD 強化アイテム無しミライドンのEF下イナズマドライブ確定耐え
臆病黒バドレックスのアストラルビットを大体3耐え(致死率4.7%)
軌跡+威嚇込での耐久値が高く、役割遂行能力が非常に高かった。
基本的に初手投げし、毒を撒く。
威嚇や毒菱回収、残数有利を狙うため可能な限り切らない選択を取るように意識した。
参考下記事にも記載があったが初手ランドロス対面でのSライン把握で、処理プランを組みやすいのもとても良かった。
S実数値105が今回の構築だと偉いポイントで例えば相手のランドロスと初手対面した際に相手の方が後に威嚇が発動した=チョッキのS下降補正と判断し毒菱を撒く。 相手の方が先に威嚇が発動した=HB挑発なのでルナアーラ交換→冷凍ビームでランドロスを何もさせず処理するといった展開を何度も再現した。
s26 シングル 最終362位 毒菱ルナアーラ - kaioo_pokeのブログ
ハバタクカミやオーガポンとの対面では挑発を誘うので、積極的に毒針千本を押しアドバンテージをとっていった
テラスタイプはミライドンに対して1ターンを作り出せる地面に。
基本選出
基本的にハリーセン、ルナアーラ@1で投げることが多かったので、上記選出パターンが多い相手に対しては@1の枠以外を省略
対コライドン
@1
ガブリアスorカイリューが多かった、イーユイが入ってる構築にはガブリアスを優先した。
毒が刺さる構築が多いため優先して撒いた、終盤鋼スケイルショットのコライドンが多かった為、厳しかったが他には基本有利。
対ミライドン
@1
相手の構築にウーラオスのみいる時はカイリュー、パオジアンのみの時はガブリアス、両方いるならカイリューを優先して投げた
如何にミライドンに毒菱を踏ませるかのゲームになることが多かった。裏にテラスを切る必要が薄いと判断した対戦は2サイクル目からハリーセンに積極的にテラスを切った
一緒に組まれがちなハッサムが少し重いが、だいたい微有利
対黒バドレックス
@1
ママンボウやドオー等のクッションがいる構築にはカイリュー、パオジアンやウーラオス等アタッカー気質のポケモンが多い場合はガブリアスを投げた。オーロンゲと組まれてるときはアシレーヌ
黒バドレックスに先に展開されない事を強く意識、なるべく早々にテラスを切らず、拘っている黒バドレックスに技選択を自由にさせない立ち回りをしないと勝ちきれないイメージだった。
構築相性は基本微不利、展開次第。
黒バドレックスが着地する前にルナアーラである程度積みきってしまうか、スカーフガブリアスの一貫を作れれば勝機が高くなる
対ザシアン
@1
ガブリアスかカイリューで選択だが、上から殴れる相手の多いガブリアスを優先的に投げた。
ザシアンには毒が通らないが、一緒に組まれる事の多い赫月ガチグマに毒菱が刺さったり、威嚇の存在からハリーセンはほぼ出し得だった。
基本的に1度流してしまえばザシアンはルナアーラで起点にできるので、あまり不利をとることはなかったように感じる
有利。
対白バドレックス
@1
トリックルームぽい構築にはカイリュー、宿り木型ぽい構築にはガブリアスを投げた。
選出画面で相手の白バドレックスの型が判別しやすいため、ハリーセンが何の仕事を優先すべきか考える。
トリル系:挑発でトリルを貼らせない
宿り木残飯:早めに毒を入れる
どちらの構築にもハリーセンが仕事をこなせばルナアーラで詰ませに行けるので基本的に有利マッチ。
対カイオーガ
ルナアーラ、ハバタクカミ@1(ウーラオス意識のカイリューか、対面的に削りを優先し上から制圧できるガブリアス)
基本的にサイクルは回せないため、対面的にカイオーガを如何に削ってカイリュー、ガブリアスを通せるかの展開に。
不利。
対テラパゴス
@1
主にカイリューを投げた。
毒菱を絡めてくる構築が多かったのでハリーセン+カイリューで毒菱を回収、ルナアーラに毒菱を踏ませない立ち回りを最優先に。
テラパゴスに毒を入れる、ルナアーラにできるだけテラスを使わない、数的有利を取るように立ち回る。
瞑想6積みテラパゴスvsコスモパワー6積みルナアーラで急所お祈りvs氷お祈りの展開になることが多いので運次第なところが大きい。
相性は五分五分
対ルギア
キョジオーン入りにはガブリアス、ドオー入りにはハリーセンを投げるようにした。
ルギアが毒菱を踏まず、ルナアーラでは火力が足りないため、他を如何に削りTODを狙えるか意識。
挑発を多様し、ルギアに積ませない、飛ばされない立ち回りを徹底した。
相手に崩されにくいため、意外と負けなかった印象。
微有利
対ホウオウ
@1
ガブリアスが多かった。
ホウオウにテラスを切らせて毒菱を踏ませる、テラスを切らせてガブリアスを通す、毒針千本で毒を入れる等で上手く立ち回る。
TODを意識して数的有利、またHP管理を徹底したい。
ルナアーラが崩されにくいため微有利
その他伝説は割愛。
あとがき
改めて1ヶ月皆さまお疲れ様でした
目標を達成した方、悔しく涙流した方と沢山いるかと思います。
自分は正直なんとも言い難い感情でこの記事を書いてしまってます。
振り返って反省すると、
・自分の手になじむ構築をシーズン早い段階で作り練度を上げれたことはよかった
・継続して対戦数をこなせたのは良かった、成長
・2ROM目をメインROMと同等まで上げれず、メインROMで上を狙う勇気が持てなかった
構築の一番ネックになってるウィークポイントの改善策の最適解にたどり着かなかった
といったあたり。
正直チキってこの順位に置きに行ってしまったからやるせない気持ちなんですね…
ただ、3桁、順位更新できたことは勿論嬉しいと思っております。
来期は自分自身満足できるよう、さらに頑張りたい所存です。皆さんと当たることもあるかと思いますが何卒よろしくお願いします。
質問等あればXのDM等解放してますので気軽にお声かけください。
フォローも待ってます…